共同通信ニュース用語解説 「銀行間の送金料」の解説
銀行間の送金料
ある銀行が別の銀行に送金する際、相手方に払う料金。利用者が銀行に支払う振込手数料に転嫁されている。実際にかかるコストよりも高く設定され、40年以上も据え置かれていたのを政府が問題視。銀行業界でつくる「全国銀行資金決済ネットワーク」は10月1日から現行の半額程度に当たる一律62円に引き下げると発表している。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
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