銀行間の送金料

共同通信ニュース用語解説 「銀行間の送金料」の解説

銀行間の送金料

ある銀行が別の銀行に送金する際、相手方に払う料金利用者が銀行に支払う振込手数料に転嫁されている。実際にかかるコストよりも高く設定され、40年以上も据え置かれていたのを政府問題視。銀行業界でつくる「全国銀行資金決済ネットワーク」は10月1日から現行の半額程度に当たる一律62円に引き下げると発表している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む