銀行間決済

共同通信ニュース用語解説 「銀行間決済」の解説

銀行間決済

異なる銀行口座を持つ個人企業が振り込みなどでお金を移動させること。銀行は取引ごとに現金を運搬するのではなく、ほぼ全て金融機関が接続する全国銀行データ通信システム(全銀システム)がデータを集計し、1日1回、日銀の預金口座残高を増減させて決済する。全銀システムの稼働時間は平日の午前8時半から午後3時半で、作業時間を考慮すると、他銀行への当日振り込みは午後3時までに手続きをしなければならない。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

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