銃器対策部隊

共同通信ニュース用語解説 「銃器対策部隊」の解説

銃器対策部隊

サブマシンガンライフル銃などを装備して銃器の使用事案に対処するほか、原子力関連など重要施設の警戒警備にも当たる部隊。各都道府県警の機動隊に置かれる。警視庁では機動隊全10個隊に設置され、テロ発生時、初動対処に当たる緊急時初動対応部隊(ERT)としても運用される。ハイジャックや重要施設の占拠事件などに対応し、重武装してテロリストを制圧する特殊部隊SATの支援もする。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む