精選版 日本国語大辞典 「銅柱」の意味・読み・例文・類語 どう‐ちゅう【銅柱】 〘 名詞 〙 銅製の柱。[初出の実例]「銅柱(チウ)鉄裾(てっこ)のこがれたるにはだへをもやさむ事はかた時の間もたへしのぶべき様もなきに」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)閏七月八日)[その他の文献]〔漢書‐郊祀志上〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「銅柱」の読み・字形・画数・意味 【銅柱】どうちゆう 銅の柱。〔後漢書、馬援伝、遠界、庭(県)を去ること千余里の注に引く広州記〕、阯に到り、銅を立て、の極界と爲す。字通「銅」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by