銜え面(読み)クワエメン

デジタル大辞泉 「銜え面」の意味・読み・例文・類語

くわえ‐めん〔くはへ‐〕【×銜え面】

面の内側にある突起を口にくわえてかぶる面。
歌舞伎で、顔をそぎ落とされる場面に用いる張り子仮面。たもとや懐中にしのばせておいて、切られる瞬間、口にくわえる。殺面そぎめん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む