鋏状価格差(読み)キョウジョウカカクサ

デジタル大辞泉の解説

きょうじょう‐かかくさ〔ケフジヤウ‐〕【×鋏状価格差】

はさみじょうかかくさ(鋏状価格差)

はさみじょう‐かかくさ〔はさみジヤウ‐〕【×鋏状価格差】

独占的な産業部門と非独占的な産業部門との製品価格の差が、物価指数のグラフ上で鋏を開いたような形にしだいに拡大すること。特に、工業製品価格と農産物価格との間でみられる。シェーレ。きょうじょうかかくさ。

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大辞林 第三版の解説

きょうじょうかかくさ【鋏状価格差】

二つの産業部門における生産物の価格、例えば農産物価格と農業用工業製品価格との間の格差が次第に拡大すること。物価指数のグラフで見ると、鋏はさみを開いた形状を示す。はさみ状価格差。シェーレ。

はさみじょうかかくさ【鋏状価格差】

鋏状きようじよう価格差」に同じ。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の鋏状価格差の言及

【シェーレ】より

…鋏(はさみ)状価格差と訳される。〈シェーレ〉は〈鋏〉という意味であるが,経済学の用語として用いられるときにはつぎのような意味をもつ。…

※「鋏状価格差」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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