精選版 日本国語大辞典 「錦鳥」の意味・読み・例文・類語 にしき‐どり【錦鳥】 〘 名詞 〙① 鳥「きんけい(錦鶏)」の異名。美しい女性のたとえにも用いる。〔多識編(1631)〕[初出の実例]「去る時は尾もなし夜の錦鳥」(出典:雑俳・蓍萩(1735))② 「しか(鹿)」の異名。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例