鍋島直彝(読み)なべしま なおのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鍋島直彝」の解説

鍋島直彝 なべしま-なおのり

1793-1826 江戸時代後期の大名
寛政5年4月21日生まれ。肥前佐賀藩主鍋島治茂(はるしげ)の5男。鍋島直宜(なおよし)の養子となり,享和元年肥前鹿島(かしま)藩(佐賀県)藩主鍋島家7代。高津原を開拓し,文化4年城をうつす。文政9年11月19日死去。34歳。通称は総吉。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む