普及版 字通 「鍼工」の読み・字形・画数・意味 【鍼工】しんこう はり仕事。〔拾遺記、七、魏〕(文帝、霊芸の名を改めて夜来と曰ふ)夜來、鍼工に妙なり。深帷の中に處(を)ると雖も、燈燭の光を用ひずして、裁製立(たちどころ)にる。~宮中號して鍼と爲す。字通「鍼」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by