鎌田敬止(読み)カマタ ケイシ

20世紀日本人名事典 「鎌田敬止」の解説

鎌田 敬止
カマタ ケイシ

大正・昭和期の歌人,編集者



生年
明治26(1893)年8月5日

没年
昭和55(1980)年5月19日

出生地
千葉県

別名
別号=虚焼

学歴〔年〕
東京帝大医学部中退

経歴
アルス、平凡社を経て昭和14年八雲書林を、23年白玉書房を創立短歌は「水甕」「アララギ」を経て、「珊瑚礁」同人となり、大正8年「行人」の創刊に参加し、13年「日光」が創刊されると編集事務にもしたがった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む