鎌田新田村(読み)かまたしんでんむら

日本歴史地名大系 「鎌田新田村」の解説

鎌田新田村
かまたしんでんむら

[現在地名]鉾田町烟田かまた

鎌田村の東の台地上にある。寛永期(一六二四―四四)までは鎌田村の内にあったといわれるが、以後開墾により一村をなし、元禄郷帳に村高五〇石余と記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む