鎌田正純日記(読み)かまたまさずみにつき

日本歴史地名大系 「鎌田正純日記」の解説

鎌田正純日記
かまたまさずみにつき

鎌田正純著

写本 東京大学史料編纂所・財団法人石川文化事業財団お茶の水図書館

解説 鎌田正純は文化一三年生れで、家格は一所持格。大姶良郷南村を持切名とした。当番頭・奏者番・御小姓頭組番頭・御側用人・大目付若年寄の諸役を歴任する。家老には就任していないが、家老待遇で諸事取扱・月番を勤める。天保三年一七歳で詰衆に就任した時から死去した安政五年までの日記で、内容は文武稽古・領地支配・天候役務などが詳細に記述され、上級城下士の日常生活の一端もうかがえる。

活字本 鹿児島県史料「鎌田正純日記」一―三

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む