鎧冑(読み)がいちゅう

精選版 日本国語大辞典 「鎧冑」の意味・読み・例文・類語

がい‐ちゅう‥チウ【鎧冑】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「鎧」はよろいの意 ) =かいちゅう(介冑)新唐書‐吐蕃伝〕

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普及版 字通 「鎧冑」の読み・字形・画数・意味

【鎧冑】がいちゆう(ちう)

甲冑。〔唐書、吐伝上〕其の鎧冑は良。之れを衣(き)ること身、兩目を竅(あな)にす。勁弓利も、甚だしくは傷つくること能はず。

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