鏡山分(読み)かがみやまぶん

日本歴史地名大系 「鏡山分」の解説

鏡山分
かがみやまぶん

[現在地名]河東町倉橋くらはし

北は駒板こまいた村、西は倉道くらみち村。文政九年(一八二六)の開村といい、「新編会津風土記」の藤倉ふじくら村の項に「鏡山 村より七町余東にあり、皆鶴鏡を埋めし所と云、今畠となり、其跡僅に存す」と皆鶴姫伝説にちなむ地名由来を記している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む