鐘状火山(読み)ショウジョウカザン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「鐘状火山」の意味・読み・例文・類語

しょうじょう‐かざんショウジャウクヮザン【鐘状火山】

  1. 〘 名詞 〙 溶岩粘性に富み、鐘を伏せたようなドーム状を呈する火山。箱根駒ケ岳、北海道有珠山の昭和新山など。塊状火山溶岩円頂丘トロイデ。〔英和和英地学字彙(1914)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android