鐘鋳川(読み)かないがわ

日本歴史地名大系 「鐘鋳川」の解説

鐘鋳川
かないがわ

妻科つましな村西端で裾花すそばな川から分流し、妻科村から東流し長野村と権堂ごんどう村境を東北に流れて三輪みわ村西端から東方に流れ、そりめ古野ふるの中越なかごえなどを経て上駒沢かみこまざわに至って浅川と合流する。これらの田用水として、広大な地域を灌漑する。鐘鋳(居)堰ともいう。

開削は慶長の末年、裾花川が流路を南方に変えて以後まもない頃と考えられ、宝暦一〇年(一七六〇)七月の権堂村明細書上帳(永井文書)に「かんねい堰用水溝通百間之所御座淵申淵御座候、慶長年築立候ニ付云」とも記している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む