デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長俊」の解説 長俊 ちょうしゅん ?-1134 平安時代後期の仏師。長円の子。大治(だいじ)4年に焼失し,まもなく再興された最勝寺五大堂の造仏に従事,翌年法眼となった。長承3年1月23日死去。名は長順とも。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例