… 江戸中期ころから木綿が国内で生産されるようになると,富裕な町人たちが木綿合羽を着はじめた。これは小袖の上に重ね着をする袖のついた裾長のもの(長合羽)であった。つづいて元禄年間(1688‐1704)後半には紙合羽が誕生した。…
※「長合羽」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...