デジタル大辞泉
「長囲」の意味・読み・例文・類語
ちょう‐い〔チヤウヰ〕【長囲】
[名](スル)
1 長い間取り囲むこと。
「再び大兵を挙げ、多く糧食を用意し、此孤城を―せば」〈竜渓・経国美談〉
2 長く続いている囲い。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
ちょう‐いチャウヰ【長囲】
- 〘 名詞 〙
- ① 長い間取り囲むこと。〔五国対照兵語字書(1881)〕
- ② 長く続いている囲い。城などの周囲をきびしく取り囲んだ壁や障害物など。〔南史‐宋武帝紀〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 