長崎のクルーズ船感染問題

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長崎のクルーズ船感染問題

イタリア籍クルーズ船「コスタアトランチカ」で、乗員149人が新型コロナウイルスに感染した。船は修繕を終え、長崎市香焼こうやぎ町の三菱重工業長崎造船所に停泊。最初に感染者が確認された4月20日時点の乗員は、日本人2人を含む623人で、乗客はいなかった。重症者らは市内感染症指定医療機関に入院し、陰性の乗員は空路で順次帰国。船は5月31日に出港予定だ。

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