長病(読み)チョウビョウ

デジタル大辞泉 「長病」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐びょう〔チヤウビヤウ〕【長病】

長い間病気であること。久しく治らない病気。ながわずらい。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「長病」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐びょうチャウビャウ【長病】

  1. 〘 名詞 〙 長いあいだなおらない病気。ながわずらい。ながやまい
    1. [初出の実例]「陽成院長病にをかされましまして」(出典:平家物語(13C前)一一)

なが‐やみ【長病】

  1. 〘 名詞 〙 長い間、病気であること。また、その病気。ながわずらい。ながやまい。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む