長谷川宗清(読み)はせがわ むねきよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「長谷川宗清」の解説

長谷川宗清 はせがわ-むねきよ

?-? 江戸時代中期の画家
雪舟派で雪舟8代と称する。享保(きょうほう)13年(1728)京都祇園(ぎおん)社(現八坂神社)に鍾馗(しょうき)図の扁額(へんがく)を奉納した記録があり,その額に60歳としるしてあったことから,生年は寛文9年(1669)ごろとおもわれる。通称は宇右衛門(たかえもん)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む