コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

長野清良 ながの きよよし

美術人名辞典の解説

長野清良

江戸中期の国学者・歌人。通称は靱負。賀茂真淵田安宗武の門人。万葉学に造詣が深く、師説によって本文を校訂、巻の順序も改めた『定本萬葉集』を作成し、また江田世恭の写した『古葉略類聚抄』を転写するなど、多くの功績がある。田安宗武の詳伝とも見られる『田藩事實』を編纂した。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

長野清良 ながの-きよよし

?-? 江戸時代中期の歌学者。
田安(たやす)家の用人。歌人でもある田安宗武(むねたけ)や賀茂真淵(かもの-まぶち)にまなんで万葉学をふかめ「定本万葉集」の作成などにあたる。安永4年(1775)宗武の遺稿「服飾管見」を整理した。通称は靱負。著作に「花かつみ考」「荒良言」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

いい夫婦の日

11月22日。通商産業省(現経済産業省)が制定。パートナーへの感謝の意を示し、絆を深める。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android