長闇路(読み)ながきやみじ

精選版 日本国語大辞典 「長闇路」の意味・読み・例文・類語

ながき【長】 闇路(やみじ)

  1. 無明に覆われた流転輪廻の姿を闇路にたとえたもの。長き夜の闇。
    1. [初出の実例]「卒都婆くやうすとて人のすすめし歌 磐姫皇后 くろかみのなかきやみちも明けぬらん置きまよふ霜の消ゆる朝日に」(出典:拾遺愚草(1216‐33頃)下)

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