門倉岬(読み)カドクラミサキ

デジタル大辞泉 「門倉岬」の意味・読み・例文・類語

かどくら‐みさき【門倉岬】

鹿児島県種子島最南端にある岬。先端部は高さ30~40メートルの海食がい。天文12年(1543)、ポルトガル人が漂着し鉄砲をわが国に伝えた地。鉄砲伝来紀功碑がある。屋久やく連峰種子島宇宙センターを眺望できる。門倉崎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 海食崖

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む