門畑(読み)かどはた

精選版 日本国語大辞典 「門畑」の意味・読み・例文・類語

かど‐はた【門畑】

  1. 〘 名詞 〙(もん)のあたりの畑。中世においては、他の土地に比べて在地領主の強い私有権が認められていた。
    1. [初出の実例]「号遠平知行之時所給門畠門田、押領百余町田畠、不済合夕所当事」(出典高野山文書‐建久元年(1190)一一月日・金剛峯寺根本大塔供僧解状案)
    2. 「門畑や今むしらるる草の花」(出典:俳諧・文政句帖‐五年(1822)八月)

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