法則の辞典 「閉合の法則」の解説 閉合の法則【law of closure】 不完全な対象を完全なものとして知覚し,感覚入力の欠落部分を埋めたり,非対称で不釣合の部分を対称的な釣合のとれたものとして知覚するような生来的な傾向を仮定するという,ゲシュタルト心理学における体制化法則の一つである. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報