精選版 日本国語大辞典 「開列」の意味・読み・例文・類語
かい‐れつ【開列】
- 〘 名詞 〙 書き連ねること。書き出すこと。
- [初出の実例]「首として確定せる事項を開列するを恒とす」(出典:万国公法(1868)〈西周訳〉二)
- [その他の文献]〔桃花扇‐迎駕〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
… グラフを連結した成分に分け,それぞれの構造をさらに詳しく調べるためには,いくつかの基本的な概念が必要となる。連結グラフで,頂点がすべて偶点ばかりであるものを閉列,二つだけが奇点であとの頂点はすべて偶点であるものを開列,両者をあわせて列trainという。開列の奇点は端点である。…
※「開列」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新