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開発指導要綱 かいはつしどうようこう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

開発指導要綱
かいはつしどうようこう

自治体が宅地開発に対して独自に技術基準や負担金などの取り扱いを定めているもの。 1960年代に大都市圏市町村は急激に進んだ宅地開発に対して,公共施設整備などの後追い整備を防ぐためと法律や財政援助の不備を補うためにこの要綱を定めた。しかし,国は不動産業界などの要請を受けて要綱の是正に乗り出した。要綱を「戦後自治体行政の最高傑作」として評価する立場と,物取りになっていると批判する立場がある。要綱が条例化できないのは国の法律との関係が整備されないためである。

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