開門(読み)カイモン

精選版 日本国語大辞典 「開門」の意味・読み・例文・類語

かい‐もん【開門】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 門を開くこと。
    1. [初出の実例]「すなはち開門を仰すれば、闈司座につく」(出典:御代始鈔(1461頃)御譲位の事)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐馮異伝〕
  3. 閉籠・閉門を解くこと。
    1. [初出の実例]「東大寺大仏昨日開門云々」(出典:大乗院寺社雑事記‐文正元年(1466)七月一四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む