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間人鷹養 はしひとの たかかい

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

間人鷹養 はしひとの-たかかい

?-? 奈良時代の農民。
天平神護(てんぴょうじんご)2年(766)の「越前(えちぜん)国司解(げ)」によれば,墾田3町余を東大寺に売却,天平宝字(てんぴょうほうじ)8年の「東大寺越前国高串荘券」によれば,葦原(あしはら)9町余,家1区,地1町を銭33貫で東大寺に売却したとある。神護景雲(じんごけいうん)4年奉写一切経所に属した間人鷹養と同一人かどうか不明。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

間人鷹養

生年:生没年不詳
8世紀後半に越前国坂井郡(福井市)に土地を有し,その土地を東大寺に売却した人物。元来平城京左京六条二坊(奈良市)の戸主間人鵜養の戸口であったが,坂井郡に墾田,家を持ち,私有地の経営に従事していた。東大寺がこの地方に大規模な墾田経営を開始すると,土地を売却したものと思われる。

(森公章)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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