間帯性土壌(読み)カンタイセイドジョウ(その他表記)intrazonal soil

岩石学辞典 「間帯性土壌」の解説

間帯性土壌

気候以外の母岩特性や過湿などの局所的な土壌形成要因に影響を受けて形成され発達した土壌.このために隣接している成帯性土壌とは性質を異にする.間帯性土壌は主な4種に分けられる.(a) 塩性土壌,(b) ハイドロモルフィック土壌,(c) 石灰質土壌,(d) 有機質土壌.[Ollier : 1969, Birkeland : 1974,木村ほか : 1973].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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