有機質土壌(読み)ゆうきしつどじょう(その他表記)organic soil

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「有機質土壌」の意味・わかりやすい解説

有機質土壌
ゆうきしつどじょう
organic soil

土壌体中を通じて有機物含量の高い土壌。泥炭土黒泥土に大別される。主として植物の茎葉根の遺骸が集積して生成し,古い湖沼などの低湿地に分布する。局所的な土壌生成因子の影響を強く受けるために間帯土壌に属す。有機質含量は土壌の種類に応じてほとんど0~100%までの間にわたって連続的に分布しているため,鉱質土壌と有機質土壌を区別する有機物含量の値は統一されていないが,農学分野では含有量 10%以上を有機質土壌としている。

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岩石学辞典 「有機質土壌」の解説

有機質土壌

有機質物質に富む土壌で,泥炭,湿地土,沼地土などが含まれる[U. S. Dept. Agriculture : 1938, Ollier : 1949].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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