間隔の法則(その他表記)law of intervals

法則の辞典 「間隔の法則」の解説

間隔の法則【law of intervals】

コンデンサの放電刺激や頻回刺激による神経筋肉の電気的興奮に関する法則一つ

一定頻度と一定のコンデンサ容量を用いれば,最小電圧(興奮を引き起こしうるコンデンサの最小電荷)は継時刺激の時間間隔が大きくなるほどますます増大する.時間間隔が著しく延長されると,最小電圧は最大電圧と等しくなり,以後一定となる.頻数の法則*,容量の法則ともいう.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

関連語 頻数

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む