間雑(読み)かんざつ

精選版 日本国語大辞典 「間雑」の意味・読み・例文・類語

かん‐ざつ【間雑】

  1. 〘 名詞 〙 雑然と入り交じっていること。
    1. [初出の実例]「遠古西北に蔓せる斯干的那維の蒙古種より間雑せる言語ありと雖ども」(出典:明六雑誌‐二五号(1874)知説・五〈西周〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「間雑」の読み・字形・画数・意味

【間雑】かんざつ

まぜる。

字通「間」の項目を見る

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