関戸本古今集(読み)せきどぼんこきんしゅう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「関戸本古今集」の意味・わかりやすい解説

関戸本古今集
せきどぼんこきんしゅう

平安古筆の一つ。伝藤原行成筆。『古今和歌集』を書写した胡蝶装の零本 (ふぞろい本で残存の少いもの) 1冊。 48枚より成る。名古屋の関戸家に伝わるのでこの名がある。料紙は鳥の子紙の白,紫,藍,茶,黄,緑などの色紙ほか断簡で伝わるものがある。書風円転自在で非凡の巧妙さがあり,古筆中卓出している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む