関西間(読み)カンサイマ

リフォーム用語集 「関西間」の解説

関西間

関西で多く用いられてきた平面計画手法基準尺。6.3尺×3.15尺(191cm×95.5cm)の畳の大きさを基準として各室の大きさを決定し、それから柱の位置を決める手法(畳割または内法柱間制)が知られている。京間ともいわれ、畳の名称にも用いられる。→関東間

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