百科事典マイペディア 「閻次平」の意味・わかりやすい解説 閻次平【えんじへい】 中国,宋代の画院画家。孝宗の時代(1162年―1189年)に活動。李唐様の山水画のほか人物画などもよくし,特に牛の絵にすぐれた。《秋野牧牛図》は彼の作と伝えられる。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報 Sponserd by