闇の夜の礫(読み)やみのよのつぶて

精選版 日本国語大辞典 「闇の夜の礫」の意味・読み・例文・類語

やみ【闇】 の 夜(よ)の礫(つぶて)

  1. やみ(闇)に鉄砲俳諧・世話尽(1656)〕
    1. [初出の実例]「果はさがなき童部のままごとにくだかれ、行衛もしらぬ闇の夜の礫(ツブテ)とはなりにけるとぞ」(出典:俳諧・鶉衣(1727‐79)前)

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