闕官帳(読み)けっかんちょう

精選版 日本国語大辞典 「闕官帳」の意味・読み・例文・類語

けっかん‐ちょうケックヮンチャウ【闕官帳】

  1. 〘 名詞 〙 外記方で、欠員となっている官を記した帳。正官権官(ごんかん)とを分けて二巻とし、除目(じもく)の際にほか書類とともにこれをととのえた。
    1. [初出の実例]「除目儀、左大臣不闕官帳、始書任人、遺先閤命事」(出典九暦‐九暦抄・天徳元年(957)正月二一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む