デジタル大辞泉 「闘牛士の歌」の意味・読み・例文・類語 とうぎゅうしのうた〔トウギウシのうた〕【闘牛士の歌】 ビゼーのオペラ「カルメン」の第2幕でエスカミーリョによって歌われるアリアの通称。冒頭の歌詞から「諸君の乾杯を喜んで受けよう」の題名で知られる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の闘牛士の歌の言及 【カルメン】より …日本初演は1919年ロシア歌劇団による。各幕の前奏曲のほか,カルメンの歌う《ハバネラ》《セギディーリャ》《ジプシーの歌》《カルタの歌》,ホセの《花の歌》,エスカミーリョの《闘牛士の歌》,ミカエラのアリアなどの名曲が多い。【武石 英夫】。… ※「闘牛士の歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by