阜平層群(読み)フーピンそうぐん

最新 地学事典 「阜平層群」の解説

フーピンそうぐん
阜平層群

Fuping Group

中国,太行山中南部に露出する始生代基盤岩。命名地は河北省阜平県。各種片麻岩とマグネシウム質大理石・レプチナイト・斜長石角閃岩・ハイパーシン変成鉄鉱層とミグマタイト質花崗岩などからなる。角閃岩相グラニュライト相変成作用とのちに後退変成を受ける。変成年代は23.60億年~それ以前。五台ウータイ層群とは不整合関係,呂梁山地区では界河口層群と呼ばれる。

執筆者:

参照項目:五台ウータイ層群


ふへいそうぐん
阜平層群

フーピン(阜平)層群

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 猪俣

関連語をあわせて調べる

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む