阿佐女主水(読み)あさめもとり

精選版 日本国語大辞典 「阿佐女主水」の意味・読み・例文・類語

あさめ‐もとり【阿佐女主水】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「もとり」は「もいとり(主水)」の変化したもの ) 大嘗会(だいじょうえ)に際して、供膳(きょうぜん)に奉仕する采女(うねめ)
    1. [初出の実例]「天皇還廻立殿之後、采女進南戸下申云、阿佐女主水夕暁の御膳平に供奉つと申」(出典江家次第(1111頃)一五)

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