阿古根の浦(読み)あこねのうら

精選版 日本国語大辞典 「阿古根の浦」の意味・読み・例文・類語

あこね‐の‐うら【阿古根の浦】

  1. 和歌山県御坊市野島付近の海岸といわれるが未詳。後世、「阿漕ケ浦(あこぎがうら)」と混同された。
    1. [初出の実例]「わが欲(ほ)りし野島は見せつ底深き阿胡根能浦(アゴねノうら)の珠そ拾(ひり)はぬ」(出典:万葉集(8C後)一・一二)

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