阿漕ケ浦(読み)あこぎがうら

精選版 日本国語大辞典 「阿漕ケ浦」の意味・読み・例文・類語

あこぎ‐が‐うら【阿漕ケ浦】

  1. [ 1 ]あこぎ(阿漕)[ 一 ][ 一 ]
    1. [初出の実例]「賤が塩木を運びしは、阿漕が浦に退く潮」(出典:謡曲・松風(1423頃))
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 「あこぎがうら阿漕浦)に引く網」の略。
    1. [初出の実例]「乳母のお文も母も隠し通して居りましたが、阿漕(アコギ)ゲ浦で何日(いつ)となく金左衛門さんに知れました」(出典:落語・猫と鼠(1899)〈六代目桂文治〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む