阿彌陀挿(読み)あみだざし

精選版 日本国語大辞典 「阿彌陀挿」の意味・読み・例文・類語

あみだ‐ざし【阿彌陀挿】

  1. 〘 名詞 〙(こうがい)阿彌陀後光のように、後頭部に傾けてさすこと。また、そのさし方。
    1. [初出の実例]「つむりはふめるべっかうもののあみだざしに」(出典:洒落本・意妓口(1789‐1801頃)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む