阿翁村(読み)あおうむら

日本歴史地名大系 「阿翁村」の解説

阿翁村
あおうむら

[現在地名]鷹島町阿翁免(あおうめん)・阿翁浦免(あおううらめん)

鷹島村の北部に位置し、北部に宮地(みやち)岳、西手に阿翁浦がある。阿翁浦の地獄谷(じごくだに)・西浦(にしうら)・首崎(くびざき)などはモンゴル襲来の激戦地の一つで、元寇記念之碑(大正四年建立)が建つ。また弘安の役の戦闘指揮所の跡と伝える阿翁の竜面庵には木像釈迦如来坐像(モンゴル軍の守護仏という)が安置され、散在していた五輪塔・宝篋印塔・板碑型石塔が集められているほか、少弐景資のもとで参陣して当地で戦死したという石田五郎為治・西牟田弥五郎永家(北肥戦誌)の墓もみられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む