雨乞踊(読み)あまごいおどり

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「雨乞踊」の意味・わかりやすい解説

雨乞踊
あまごいおどり

民俗芸能の一つ。干魃のとき降雨を祈って踊る踊り。本来臨時に行なわれるものであるが,踊りを絶やさないために鎮守祭りなどに例年行なうところもある。また雨が降るとお礼踊を踊るところもある。多くは太鼓踊太鼓や鉦の響きが雷鳴に擬せられ,その音が雨を呼ぶと信じられた。雨乞踊には念仏踊風流(ふりゅう)の獅子舞,太鼓踊などがあり,水辺山頂氏神の社などで大勢の男たちによって踊られる。(→雨乞い

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む