阿部岡村(読み)あべおかむら

日本歴史地名大系 「阿部岡村」の解説

阿部岡村
あべおかむら

[現在地名]二宮町阿部岡

南流する小貝こかい川左岸、八溝やみぞ山地南東端北西麓にあり、南は三谷みや村。慶安郷帳に村名がみえ、田高一一八石余・畑高七一石余、幕府領。寛文二年(一六六二)旗本曲淵領となり幕末に至る。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む