コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

日光社参 ニッコウシャサン

4件 の用語解説(日光社参の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

にっこう‐しゃさん〔ニツクワウ‐〕【日光社参】

江戸時代、徳川家康の命日に行われる日光東照宮の4月の大祭に将軍みずから参詣したこと。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

日光社参【にっこうしゃさん】

江戸時代,日光山徳川家康東照宮に参詣すること。社参は日光例幣使,将軍,大名,旗本,御家人や農工商の庶民などさまざまの身分の者が行ったが,御宮(東照宮)と大猷院(徳川家光御霊屋(おたまや)への拝礼が許されたのは旗本以上に限られていた。
→関連項目日光道中

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

世界大百科事典 第2版の解説

にっこうしゃさん【日光社参】

江戸時代,日光東照宮に参詣すること。社参者には,日光例幣使,将軍,大名,旗本,御家人,一般の武士や農工商の庶民など,さまざまの身分階層にわたったが,御宮(東照宮)と大猷院(家光)御霊屋(おたまや)に拝礼を許されるのは旗本以上に限られ,御家人以下の身分の者は拝見が許されただけであった。江戸時代を通じて16度行われた将軍の社参は,4月17日(家康命日)の法要に集中しているが,莫大な費用と人手をともなうので,4代徳川家綱以降は8代吉宗,10代家治,12代家慶に各1回が記録されているにすぎない。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

にっこうしゃさん【日光社参】

江戸時代、徳川家康をまつった日光東照宮へ、その大祭のとき、将軍が参詣すること。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日光社参の関連キーワード東照宮日光東照宮日光例幣使朝観音伊勢代参社参千日参り富士詣で狩野伯清堀山城(2代)

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone

日光社参の関連情報